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角質ピーリング剤の使用

角質ピーリング剤(AHAやグライコリック酸など)これらの薬は自然界にある無害の酸で、末尾にOHがついているものを指します。これをAHAとしてひとまとめにもできますが、グライコリック酸、あるいはCitricAcidがあります。身近なところではオレンジとかヨーグルトにも同じ成分が入っています。ヨーロッパでは何百年も前からヨーグルトを使った美顔術がありますが、これは結果として科学的根拠があるということになります。AHAなどは害もあまりない代わりに、表皮にしか効果がありません。低濃度では最表層の角質の分解、高濃度ではその完全融解や表皮剥離が起こります。したがって、アメリカでは医師以外でも使用することができます。主に美容サロンでは、顔をむくませて一時的にしわを取るために使います。また、医師が使用する場合には、後述のTCAピーリングの前処置として使うことが多いでしょう(医師の免許がない美容サロンでは15パーセントまでの使用が可能です。医師ならば20パーセント以上使用可能で、20パーセントならかなりの効果が見こめます)このことからもわかるように、角質ピーリング剤だけではあまり効果がありません。

ダイエットに成功するためには

ダイエット成功に大切なことのひとつ、それは適正体重を知ること。一般的には〈身長(m)×身長(m)×22〉、つまり1m60?の人なら56・32キログラムが標準と言われていますが、大事なのは自分だけの適性体重を知ること。ダイエットにがんばりすぎると、目標の体重に到達したとしても、維持するのが難しい。維持できないのは無理をしている証拠。自分の適正体重とは?それは、しっかり3食を食べ、体を動かし、楽しい生活を送っている時の体重なのです。無理すると、長く続きませんよね。適正体重を自覚したら、次は体脂肪率を意識してみませんか。これも大切。でも、なんとなくでいいんです。たとえば、食事を徹底的に節制したり、お酒や甘いものをやめて、体脂肪率10%を切ることができたとしても、体型が仕事にっながるプロでもない限り、一生、お酒や甘いものを我慢して生活していくのは楽しくない。平均の体脂肪率は、女性で20〜25%、男性で15〜20%と言われています。一般に肥満は、女性が30%以上、男性で25%以上とされていますが、平均の範囲内なら、お酒や甘いものを食べても維持できるんです。自分が無理なく一生続けられるがんばりで、自分なりのベストな体重と体脂肪率を決め、それを基準にして生活したいですね。

乳糖不耐症でも牛乳からカルシウムをとる手段はある

不幸なことに体質的に牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢をするという人がいる。これは「乳糖不耐症」といい、牛乳中の乳糖を消化する酵素である乳糖分解酵素がでないのだ。そのために腸の中に残った乳糖が体から水分を吸い出してお腹がゴロゴロしたり下痢をするというわけだ。乳糖分解酵素は「誘導酵素」とよばれ、乳糖を摂取するとでてくる酵素である。だから乳幼児はこの酵素をだす用意ができているが、成長してから牛乳を飲む習慣がないと普段はでてこない。それでも牛乳を飲んだときにお腹の具合が悪くなる人とならない人があるのは、酵素分泌の応答の速い、遅いや、量の多少などに個人差があるからだ。そういうわけなので牛乳が苦手な人も、ごく少量からはじめて少しづつ飲む量を増やしていくと克服できる場合がある。この体質は遺伝的な素質に影響され、日本人には多いようである。乳糖不耐症でも牛乳からカルシウムをとる手段はある。牛乳中の乳糖を除いてあったり、乳糖をあらかじめ分解してブドウ糖とガラクトースに変えた加工乳だ。またヨーグルトやチーズのような乳製品なら平気な場合も多い。